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Tシャツの殿堂

 「Tシャツの殿堂」は、「Tシャツの長年の労をねぎらう」ために作られたのだが、お気に入りのTシャツがぼろくなっていくのを、黙って見ているのも忍びがたい。そこで、この「控えの間」では、殿堂入り間違いなし、のTシャツが現役を引退するまでの間、陳列することにする。今後の素行によっては、殿堂入りはできないものも出てくるかも…。
@オーム

 2006年インドで購入。@マークに見えるのは、実はデーヴァナーガリー文字で、「オーム」と読む。聖音である。 
ザ・シンプソンズ

 アメリカのアニメ、ザ・シンプソンズ第286話、「不滅のロック魂」に、ミック・ジャガーとキース・リチャーズが出演したときのTシャツ。
 ミックはあまり似ていないが、キースはそのままレギュラー・キャラクターになれそう。
ファンタン(Fang Tangue)

 シンプルかつかっこい〜!
香港

 フォーティー・リックス・ツアーの香港コンサート記念Tシャツ。緑青色のベロ、ステキです。バックプリントは漢字。

ブドカーン

 1973年、幻のストーンズ日本公演のステージは武道館の予定だった。30年後、リックス・ツアーで、ようやくストーンズを武道館で見ることができた。でもデザインは香港の方がいいな…。
楔形文字

 バビロン・ツアーの楔形文字Tシャツ。楔形文字が好きなので、この緑の他に、紺、赤(えんじ)と3枚も同じデザインを買ってしまった。
デハデハ

 リックスで一番派手だったTシャツ。色落ちがして、洗濯機で洗えないので、長持ちしそうである。
サーベル

 ヴァージニア公演の記念Tシャツ。今のところ、ビガバン・ツアーで一番好きなデザインかも。ストーンズの曲、「Sweet Virginia」にあやかったバックプリント。
アフリカン・ベロ

 ビガバン・ツアー。たまりませんな、このデザイン。本当は同じデザインで、タンクトップの方がかっこいいと思うけど、太腕を出せないのでがまん。
アフリカ 緑

 毎年日比谷で開催される、国際協力フェスティバル(グローバル・フェスティバル)で購入。下の赤のデザインの方が好きだけど、サイズがなかった。首飾り部分はミシン刺繍。
アフリカ 赤

 上に同じく国際協力フェスティバルで購入。ここは毎年お気に入りのTシャツがよく見つかる。赤い衣装部にミシンステッチ。サイズがLなので夫用。
ツルクサ刺繍

 短めの丈の着心地のいいTシャツ。右側に、バックステッチで作ったツルクサ模様の刺繍がある。これもインドのPeople Treeで購入。
リキシャー

インドで庶民のタクシーとして使われている、オートリキシャー。

「乗客に丁寧かつ感じよく120デシベルの音量でささやきかける運転手」、「外国人の乗客が乗る時には、いつも倒したしたままになっている公正な運賃メーター」、「必ず乗客側にだけ水漏れするひさし」などの説明あり。